○山口(泰)委員 人間、長所、短所あるものですから、長所を最大限に生かして先頭を切って頑張ってとエールを送って、質問を終わります。
○山口(泰)委員 おはようございます。自民党の山口泰明です。 最初に、籾井会長にお尋ねをいたします。 私は、籾井会長が昨年の十二月、NHKの次期会長に決まったと聞いたときに、胸が躍りました。それというのも、二〇〇一年九月十一日、アメリカ同時多発テロの際、私は、外務大臣政務官を拝命し、日本政府の現地対策本部長をしておりました。ニューヨークで陣頭指揮をとるに当たり、土地カンもなく本当に不安でありましたけれども
○山口泰明君 ただいま上程されました地方税法外二議案について、自由民主党を代表して質問を行います。(拍手) 質問に先立ちまして、このたびの豪雪により被害を受けられた皆様に対しまして、まずもってお見舞いを申し上げます。 また、ソチ・オリンピックにおきまして、東日本大震災の困難を乗り越えて金メダルを獲得した羽生結弦選手を初め、若手やベテラン選手の活躍が、多くの感動を与え、日本じゅうを元気づけていることに
○山口(泰)委員 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。 委員長山本拓君に本席を譲ります。 〔山本委員長、委員長席に着く〕
○山口(泰)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○山口(泰)委員 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。 委員長山本拓君に本席を譲ります。 〔山本委員長、委員長席に着く〕
○山口(泰)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○山口(泰)委員 自民党の山口泰明です。 NHK予算に関連いたしまして質問するわけでございますけれども、我が党も、昨年の総選挙で百十九名の新人が当選をさせていただきました。その人たちの質問する機会も早く与えなければいけませんので、親心で、私は一問のみ質問をさせていただきたいと思います。 第二次安倍政権も、発足をいたしまして本日で八十六日でございます。おかげさまで七〇%という高い内閣支持率であります
○山口(泰)委員 ぜひその意気込みでよろしくお願いいたします。 雇用も聞こうと思ったんですが、時間がありませんので、先ほど総理もちょっと触れられましたので、社会保障全般についてお聞きしたいと思います。 年金、医療、介護などの社会保障制度は、国民生活を支える最も重要な社会基盤であります。これらの制度を将来にわたって持続できるよう、しっかり守っていくことが必要であります。 先日厚生労働省から示された
○山口(泰)委員 これからも、ぜひやれることはどしどしやっていただいて、そして、不安をなくすために、よりよい政府広報もしていただければ大変ありがたいと思います。 今、総理からも御説明ありました。今回の緊急経済対策は思い切った対策がとられているわけであります。太陽光発電、エコカー、さらにはエコポイントの活用によるグリーン家電の普及事業など、厳しい景気状況の中でも大きく売り上げを伸ばしている業種もあるわけです
○山口(泰)委員 自民党の山口泰明でございます。 麻生総理並びに閣僚の皆様には、連日の激務、大変お疲れさまでございます。 世界が百年に一度と言われる金融危機、経済危機のあらしに見舞われている中、先進諸国は、一致してこの経済危機を克服すべく、財政出動を中心に、考えられるあらゆる経済対策を打ち出しております。 麻生総理は、就任当時から、政局よりも景気回復との国民生活保護を最優先と考え、かたくななまでにその
○山口(泰)委員 第一分科会の審査について御報告を申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府本府、警察庁、金融庁、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計について審査を行いました。 主な質疑事項は、北朝鮮からの脱北者保護、支援に係る予算措置の必要性、在ロシア日本大使館の移転後の賃料支払い問題、公務員制度改革における幹部職員適格性審査のあり方、国家公務員人事
○山口主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。 平成十九年度決算外二件中、本日は、内閣府所管中警察庁、内閣府所管中内閣本府、沖縄振興開発金融公庫、外務省所管、裁判所所管、会計検査院所管、皇室費について審査を行います。 これより内閣府所管中警察庁について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。佐藤国家公安委員会委員長。
○山口主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました山口泰明でございます。よろしくお願いいたします。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省、環境省所管及び沖縄振興開発金融公庫並びに他の分科会所管以外の国の会計についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしましたとおり八件であります。 ————◇—————
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は四種四十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は五件、また、地方自治法第九十九条
○山口泰明君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日米相互承認協定について申し上げます。 我が国とアメリカ合衆国との間の通信端末機器及び無線機器に関する相互承認につきましては、当局間の非公式協議を経て、平成十七年十一月から両国政府間で協定の締結交渉を行いました結果、協定の案文について合意に達しましたので、本年二月十六日、ワシントン
○山口委員長 これより会議を開きます。 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事黒木雅文君
○山口泰明君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日仏租税条約改正議定書について申し上げます。 現行租税条約は平成八年に発効しましたが、日仏間で社会保険制度への二重加入等の問題の解決が図られるなどの状況の変化があり、さらに経済的、人的交流を一層活発化するための環境整備を税制面からも支援すべきとの考えに基づき、日仏両政府は、同条約
○山口委員長 これより会議を開きます。 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とフィリピン共和国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について
○山口委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官木寺昌人君、大臣官房審議官佐渡島志郎君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房参事官伊原純一君、大臣官房参事官片上慶一君、大臣官房参事官大江博君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、中東アフリカ局長奥田紀宏君
○山口泰明君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、ロンドン条約千九百九十六年議定書について申し上げます。 船舶等からの投棄による海洋汚染の防止を目的として、昭和四十七年、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約が採択されました。その後も、条約の定める防止措置を強化するための改正が行われてまいりましたが、海洋環境